2023-06

認知症になると“もの忘れ”などの記憶障害が起きると言われています。しかし、高齢化による“もの忘れ”と、認知症による“もの忘れ”には、大きな違いがあります。その違いによって、認知症かどうかがある程度判断できます。その違いとは何か？認知症だと判断するための「時計描画テスト」とはどんなものか？この動画でご紹介していきます。

認知用になると、現金・預金や不動産などの財産の管理や処分ができなくなってしまいます。そのため、自分の預金を下ろすことができなくなり、入ろうとしていた有料老人ホームにも入れなくなってしまいます。そんなことに備えるために方法として、成人後見制度や家族信託がありますが、家族信託を利用する人が大変増えています。それは何故でしょうか？その前に、家族信託って何なのでしょうか。こんな疑問にお答えしています。