認知症の介護で一番大きな精神的ショックとは?

認知症介護

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大場保男です。

 

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今回は「認知症の介護で 一番大きな精神的ショックとは?」 というテーマでお話しします。

 

私は20年ほど前から
グループホームやデイサービスなどの
福祉施設の第三者評価の仕事をやってきており、
多くの認知症の方と接してきました。

 

私が一番最初の認知症の方との
出会いはこんな感じでした。

 

80代後半と思われる
お元気そうなおばあちゃんでした。

 

「どこから来たの?」と聞かれたので
「〇〇から来ました」と答えて、とりとめのない会話をしていると
また「どこから来たの?」と聞くのです。

 

こんなことが10数回繰り返されました。
「いい加減にして欲しい」と想いながらも
辛抱強く、同じ答えを繰り返していました。

 

私の場合は仕事で行っており
その時だけのことですが、
これが介護する家族の場合は大変だと思います。

 

「さっきも同じこと聞いたでしょ!」と
怒りたくなる気持ちになるのも分かります。
しかも、これが毎日続くわけですから…。

 

認知症は、本人も大変ですが
それを支えている家族のストレスも溜まる一方です。

 

そんな中で、家族にとって
精神的に一番ショックなことは何だと思いますか?

 

10分ほどの動画にしましたので
クリックしてご覧ください。

 

このブログでは、認知症をはじめ
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一般社団法人「シニアライフサポート協会」と連携しており、
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本日はありがとうございました。

 

 

合同会社環り愛(MEGURIAI)

代表 大場保男

 

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