こんにちは
大場保男です。
今回は「こんな“もの忘れ”が始まったら
認知症かも?」というテーマでお話しします。
「ほら、茅ヶ崎の生シラスを出してくれる店
あの店、なんていう名前だったっけ?」
妻との会話でも、店の名前がなかなか出てきません。
ある年齢を過ぎれば、
名前が出て来ず、「あれ」や「これ」が多くなる。
こんなことはよくありますよね。
認知症になると“もの忘れ”など
記憶障害が起きるようになると言われています。
では、会話の中で名前が出て来ず「あれ」や「これ」
が多くなったりするのは、認知症の始まりなのでしょうか。
必ずしもそうとは言えません。
年のせいでなる“もの忘れ”と
認知症の“もの忘れ”には、大きな違いがあります。
昨夜の夕飯に何を食べたかを忘れるのは
年のせいによる“もの忘れ”ですが、
夕飯を食べたこと自体を忘れるのが
認知症の“もの忘れ”です。
同じ“もの忘れ”でも大きな違いがあります。
認知症を疑った方がいい“もの忘れ”について
具体的にご紹介した15分間の動画を作成しましたので、
下記をクリックしてご覧ください。
今回は以上です。
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それでは次回
またお会いしましょう。
合同会社環り愛(MEGURIAI)
代表 大場保男
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